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​映画『巫女のうた』

​原作・脚本 小勝有紗  監督 暁炎陽

その昔、鬼や妖魔、怨霊は存在した。
人々はそれらを恐れ、神と称して共存していく道を歩んでいた。
神に居場所を与え、護人家系の者たちが外界と神の均等を保っていた。
神が住まう神山(しんざん)は、各地に点在していたが、
人々の心の闇と共に、一つ。
また一つと消滅して行き…
今や神守村のみが、神を護りし神山として、
地図から消された村として最後の砦となっている。


しかし、歴代、外界との接触を絶たれた。
唯一の神山を護りし、護人達の中にも不穏な空気が漂う。
神と人の間に立つ家系、神山家(かみやまけ)の血筋は
卑望のみとなった。


外界との神山の均等を守る、

龍神家からは生まれるはずのない念力をもつ忌み子が産まれる。
神山の監視役を担う氏家家からも
謀反を起こす者や、神に流される者が数多現れはじめた。


神々と人との危うい均等を、守る為に…
最後の護人達は現世に抗う。
生きとし生けるものの思念が、神となり現世を生きる者たちを脅かすのならば…
その道の先にある答えとは?


小勝有紗原作/暁炎陽監督が紡ぎだす、
決して語られることの無い、
尊き者たちの声。
巫女のうた 序章【神々のうた】
遂に、解禁。

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