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日本各地に点在する「聖域」と呼ばれ地図から消された場所。

そこには、独自の文化の下

生活する人々がいる…

 村を統治する御三家、神山家・氏家家・龍神家の本家は神守村にあるが、分家の「神山(しんざん)」と呼ばれる鬼隠村では本家とは違う文化を持っていた。

 鬼隠村に住む神山家当主、神山壱詠(かみやまいよ)と

龍神家当主である龍神怜(りゅうじんとき)は、幼い頃より結婚の約束を交わしていた。

二人と共に村で育った氏家家当主である氏家颯(うじいえそう)。

 そして…4つの頃に龍神本家に養子として売られた怜の双子の弟、龍神昴(りゅうじんすばる)。

 鬼隠村は深刻な水不足に見舞われ、このままでは村の存続も危ぶまれると判断した村の長の決断により形を変えた退神祭という禁忌を執り行うこととなる。

 その決断により、

壱詠、怜、颯、昴…4人の運命が定まってしまう。

 劇場版「巫女のうた序章〜神々のうた編〜」

本家の物語の裏に隠されていた鬼隠村の物語。

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